小金原団地で団地のリノベーションをやっています。
工事の規模がおおきくなると必然的に打ち合わせたり、決めたりすることも多くなってきます。
それにせっかく工事するのでしたら、住む方の生活パターンにあった実際的で使いやすいものにしたいとも思います。
たいていの場合まず、お問い合わせいただいてからメールや写真でのやり取りをさせていただき、大枠でお客様のイメージやなさりたいことを把握するようにしています。
その後、お話が進めば実際に現場にお伺いし現調させていただくのですが、お客様といろいろお話させていただきながら、物件自体の状況や仕様を確認しつつ、せっかく直接お会いできる機会なのでお客様自身の考えを少しでも理解できるようにしています。
そのあとは、最近はZOOMをつかってオンラインでお打ち合わせをさせていただくことが多いです。
ZOOMだとこちらが用意した資料や、図面なども画面共有から見ていただけますし、図面に書き込みながら打ち合わせを進めることもできます。
こんな感じです。
JWCADで描いた図面をONENOTEにおとし、画面共有で説明して、変更点を書き込んでいきます。
PCはサーフェスなのでペンで書いていきます。
熱が入って思い付きで、お互いあれやこれやアイデアが飛び交うのでだいたい画面がぐちゃぐちゃです。
2,3日経ってしまうと汚く書きすぎて何が書いてあるかわからなくなるので打ち合わせが終わったらわかるように清書して現場の職人やお客さんと打ち合わせ内容を共有します。
清書するとこんな感じ
それでも結構忘れてることがあるので、なるべく忘れないように気をつけたいとおもいます。