団地リノベーションは管理規約を守っても理想が実現できる!事例を紹介

団地を「理想の空間にリノベーションしたい」と思っても、管理規約があるため難しく感じているのではないでしょうか。実は管理規約の内容によって、住まいをおしゃれにリノベーションすることが可能なのです。

今回は団地の管理規約を守りながらも、住まいをおしゃれにリノベーションした事例を紹介します。リノベーションを始める前に確認しておきたい内容も解説したので、合わせてご確認ください。

団地のリノベーションは管理規約を守ることが前提

国土交通省が発表した「マンション標準管理規約(団地型)」には、103ページにものぼる詳細な決まりが掲載されています。その中には「定めておくべき事項」という内容があり、管理会社などが自由に決められるものではありません。

また団地に入居する際には、団地のルールなどが記載された契約書を読んで捺印しているはずです。しかし管理規約を守りながらも理想が実現できる事例があるので、この記事を参考にしてみてください。

 

管理規約を守って団地のリノベーションをした事例

管理規約を守る必要がある団地のリノベーションでは、融通が利かないイメージをもつ人もいるかと思います。しかし工夫次第で希望を叶えられる場合があるので、ここではリノベーションの事例を見ていきましょう。

広々とした空間を活かしたリノベーション

広々とした空間を活かしながら、自分のこだわりを詰め込んだリノベーションができます。元の住まいに広さがあっても、壁構造のためにそれぞれの空間が狭くなるケースがあります。狭い空間を広く見せるために、リノベーションの目的は「可能な限り視界を広げること」にしました。

インテリアは白とグレーでまとめて、明るくなりすぎないように光の量を抑えた照明を導入するなどの工夫で視界を広げられます。白を基調として洗練されたイメージがあるホワイトインテリアは、生活感がなくなってしまう場合があります。照明を工夫するとこだわりの雰囲気を実現できるかもしれません。

建物を壁で支える構造を壁構造といいますが、「それは当然では」と思う人もいるでしょう。壁構造を、柱と梁で建物を支えるラーメン構造と比べると、違いがわかりやすいのではないでしょうか。また、ラーメンにはドイツ語で「額縁」などの意味があります。

素材を楽しむ空間づくり

壁構造のため、「どこまで壁が抜けるか」がリノベーションのポイントになる場合もあります。そこで構造に支障が出ない和室とキッチンの仕切り壁を取り除き、ゆとりがある空間に仕上げることが可能なのです。「インダストリアルな空間づくり」をリノベーションの目的にしている場合、錆びた鉄やコンクリートなどを配置するなどのアイデアがあります。インダストリアルとは、一般的に工業的なデザインを取り入れたインテリアのことです。

住まいの中心にキッチンを配置

お住まいの団地の管理規約によっては、鉄筋コンクリートで作られている間取りを大幅に変更できます。例えば3つの異なる空間がバルコニー側に並んでいるような事例では、一体化したうえ、中心にI字型キッチンを配置することが可能になります。I字型キッチンは直線状に調理台、コンロ、シンクが並んでいるため移動が簡単なメリットがあります。I字型キッチンによって、人気が高いオープン型キッチン風のリノベーションが実現できる場合もあるでしょう。

昭和の団地がおしゃれに

築30年以上の団地を逆手に取り、レトロでおしゃれな空間に作り上げることも可能でしょう。床にウォールナットを導入すれば、素朴でありながら自然な雰囲気を演出できます。ウォールナットにはくるみという意味がありますが、インテリアの場合ではクルミ科のブラックウォールナットです。インテリアに使用すると、温かみがあり落ち着いた雰囲気になるでしょう。

 

団地のリノベーションで管理規約を守るために

団地のリノベーションを実行するときには、管理規約を守るためにチェックしたいことがあります。

間取りの変更が可能かどうか

リノベーションでは、必ずしも間取りを変更するわけではありません。しかしリノベーションの計画を立てている間に、機能面を考えて間取りの変更をしたくなる場合があります。後になってから間取りが変更できなかったことを知っても遅いので、契約前から変更できるかどうかを確かめておくといいでしょう。

賃貸契約書の場合、物件ごとの細かな規約は後半部分に書かれている場合が多くあります。いざというときすみやかに確認できるので、賃貸契約書の読み方を覚えておくのがおすすめです。

団地自体の出入り口の利便性

「団地自体の出入り口」は、変更できない場所です。段差があったり入り口が狭かったり、どれだけ不便でもリノベーションで変更できません。間取りの変更と同様に、団地自体の出入り口も契約前にチェックするといいでしょう。

 

まとめ

団地であっても管理規約を守りながら、工夫次第で理想のリノベーションを実現できることがおわかりいただけたでしょうか。すでに団地に住んでいる人は、お住まいの団地における管理規約を今一度ご確認ください。不明点があれば、管理会社に問い合わせてみるのもひとつの方法です。

「団地リノベ屋(ナガツユアートテック)」は、団地リノベーション専門の職人チームです。管理規約を守りながらのリノベーションも数多く手掛けております。団地に対して感じている疑問や不安がございましたら、ぜひご相談ください。

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