リノベやリフォームの打ち合わせはリモート会議システム(ZOOM)が便利です。

 

本日は、お客様とリモート会議システムで工事の打ち合わせをさせていただきました。

弊社の場合だいたい、(実際にお会いして打ち合わせをさせていただくときでも)一回の打ち合わせの時間は平均2時間くらいです。話が盛り上がってくると2時間くらいすぐにたってしまいますが、2時間を超えるとさすがにお互い疲れてきますので、これくらいが限界だと思います。

リモートでの打ち合わせなんて難しそうで無理!と思われるかもしれませんが、実はぜんぜん簡単です。昨今、ほとんどの方がスマートホンを所有しておられると思いますがスマートホンでも大丈夫です。ただ、途中でこちらからの図面や画像をお客様の側の画面に表示したりするので可能であれば、IPADなどのタブレット端末か、パソコンのほうがよいと思います。資料や図面などは事前にメールでお送りすることもできます。

リモートでの打ち合わせのほうがいいなーと思っている点を何点か紹介します。

 

①疲れない  

まず当たり前ですがリノベやリフォームの現場まで行かなくていいので、行き帰りの時間と労力が節約できます。お客様が実際にお住いの物件でしたら私だけがお伺いするということでまだよいのですが、お客様の現住所は東京、物件は千葉という場合などはだいぶ楽だと思います。また、物件の状況によっては資料を広げて打ち合わせする場所がないということもあります。お客様も2時間立ちっぱなしでの打ち合わせは結構しんどいかと思います。そういう点ではズームなどでリモートでのリフォームやリノベ工事の打ち合わせができたほうが楽かもしれません。

その場で資料を探せる 

打ち合わせの目的の一つは、お互いいろいろ話し合う中でもっといいアイデアを考えたり、お客様の考えや好みを引き出したりすることにあると思います。お部屋をどういう感じに使うのか?どんな感じのイメージを持っておられるのか?今までどんなところが使いづらかったのか?好きなことや、リノベしたらやりたいことや、飼っている猫などいろいろお話するなかでわかってきて、ここはこうしたほうがいいかな?というところがいろいろでてきます。もちろん事前に図面や提案したい資料などは準備してあるのですが、話していて見せたくなる商品の参考画像やイメージ写真が思い浮かんだ時に、リモートで自宅ならその場でインターネットで検索したり、電子カタログから探すこともできます。これが現場や現場付近のサイゼリヤや喫茶店での打ち合わせですと、緊張しているのか、はたまたネット環境が悪いのかなかなかうまくいきません。これも地味にいいです。

冷静に考えられる

私だけなのかもしれませんが、現場で実際にお会いして打ち合わせをしていると、ついテンションがあがって大事なことを見落としていたり、打ち合わせし忘れたりということがあります。(もちろんリモートでもそういうことは、しばしばあるのですが)。やはり自宅ですと若干は冷静に考えながらアイデアを出し合えるような気がしています。

 

いかがでしょうか?リモートでの打ち合わせ意外と簡単で便利です。コロナもワクチンの接種が段階的にすすんでいるものの新規で感染してしまう方もまだまだ多い状況です。そういう面でもリモートでの打ち合わせは良いのではないかと思います。

無料相談・お問い合わせ

使いづらさや問題点、こんなイメージにしたい、など、お気軽にご相談ください。
団地のリノベーションを専門とする職人がわかりやすく答えいたします!

弊社のスタッフは全員が現場の現役の職人。経理の人も専属の営業マンもいません。
もちろん、お問い合わせをいただいたお客様に対し、強引な訪問営業や営業電話は一切いたしません。
どんなささいなことでも結構ですので、お気軽にお問い合わせください。