千葉市 花見川団地でリノベはじめます

花見川団地7街区でリノベ案件です。

今回はリノベーション改装工事前の現況をご紹介したいと思います

個人的には昭和な感じの古いままの団地も嫌いではありませんし、セカンドハウスみたいな使い方ならこのままでもいいかなと思ってしまいます。

以前にもご紹介しましたが、花見川団地の管理組合はきっちりしていて、計画的な積み立てや大規模修繕の計画もばっちりされています。

すでに給水管の更生工事、室内雑排水管の更生工事、カバー工法によるサッシ交換、北側外壁の外張り断熱工事などが実施されており、数ある団地の中でもかなり手を入れておられる方だと思います。

今後、購入して花見川団地に住もうと考えている方はかなりお得ではないかと思います。

ということで今回の案件をご紹介します

 

キッチンです

なぜか団地に最初からついているキッチンって真ん中が開いてるんですよね。そういえばうちの実家もそうなってました。

カーテンをして中に何かしまっていたような記憶が…

椅子に座りながら洗い物ができるせっけいなんですかね?

お湯の配管が給湯器から来ていないので、簡易湯沸かし器がついてます。

コンロから湯沸かし器までの距離が近いのでちゃんとガードが設置してありました。

今回のリノベではベランダに新しく給湯器を設置(10号給湯専用)します。

換気扇もレンジフード変えます

水色のタイルも、懐かしい感じが悪くないのですが今回は残さないことにします。どうするかはこれから考えます。

 

キッチンに続いている部屋 リビングです

年期の入った畳のお部屋です。畳のとこも藁のタイプで運ぶのも結構重たいです。

畳とその下の荒床、根太なども撤去して新しく下地からやり替えてフローリングにします。

新しいエアコンがついてたのでそのまま残しますが、ちょっと配管が長いかな?(見たかんじが)

カベもぬりかべなんです。写真左の上の鴨居も撤去したいですね。

ちなみにほかの部屋も畳が同じ感じです。壁も同じです。

 

 

お風呂、洗面所周りです

全体に共通して水色のタイルが貼ってあります。

大規模修繕で行った給水管の更生工事の配管が白いカバーでまわっています

ある意味何も置かずこのままの状態で、シンプルに生活するのもありなのか?と一瞬思ってしまいました。

写真でもわかりますが、洗面所の上は結露してかびちゃってたんですね。

外壁の外側に断熱する工事が大規模修繕で終わったばかりなので、今後はかなり解消されると思います

トイレも一段下がっているところが若干使いにくいかな?

あとトイレに座った時に目の前が狭いです。

身長が大きいな男性だと膝が付くかつかないかの感じです。

 

玄関あたりです

ちょっとくらいですが、普通です。

ここら辺どうしようかなーと考えておくことにします。

 

花見川団地のその後もおって掲載します。

花見川団地は今度、MUJIが商店街もプロデュースするみたいなこと書いてありました。

今後おしゃれな感じに変貌するんでしょうか?

その辺はおいといても、建物としては非常によく管理されているのでおすすめです。

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